デスクワークが人気の介護事務

介護事務(ケアクラーク)

介護事務とは?

介護事務の主な仕事は、 
介護保険などを通して福祉サービスを利用した際に、そのサービスにかかる費用を算定することです。

 

業界的には「介護報酬請求業務」と言います。
介護保険の利用者負担分以外を国や都道府県に請求する際の、請求業務を行うことが主な業務となります。

ケアクラーク

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介護事務を取得するメリット

1最短3日で取得可能!
介護事務の一番のメリットは、短期間で取得できてしまうところです。
早くて3日、1ヶ月以内で取得できる講座も多数あります。

 

修了試験などは無いので、受講すれば「講座受講修了」として履歴書に書くことができます。

 

受講後に介護事務の民間資格試験を受けて資格取得までしておくと、さらに履歴書に書きやすくなります!

 

2デスクワークができる
介護業界に就職したいけど、「ヘルパーの仕事がどうしてもできない」という方もいます。
そのような方に人気なのが、デスクワークで働ける介護事務です。

 

また、既にヘルパーとして働いている方が介護事務を取得すれば、事務所との相談しだいで事務仕事の割合を増やすことも可能です。

 

体力的に負担も少ないので、

  • 年齢を重ねたヘルパーさん
  • 腰などを怪我してしまったヘルパーさん

が長く介護業界で働く際にも有効活用できます!

 

デスクワークで介護を支える
(デスクワークの詳細は資料で確認しよう※写真はニチイの資料より)

 

3通信だけで合格
通信だけでも受講して合格できるので、

  • ヘルパーとして働きながら
  • 介護業界に転職する為に前職を続けながら

という忙しい状況でも取得することができます!

 

受講料も他と比べたら安い方なので、短い期間で一気に取得してしまいましょう。

 

実際にパソコンを使った実践的な演習は通学制で実施されているので、そこまで求めている方は通学制をお勧めします。

 

受講期間は?

通学と通信制で異なり、さらにスクールによっても異なりますが、受講期間の相場日数としては、

  • 通学制:最短3日〜
  • 通信制:2〜4ヶ月

となります。

 

講座で学ぶこと

勉強内容は介護保険、レセプト作成に関する知識、介護点数の計算などが中心になります。

  • 介護保険制度の概要
  • 介護給付費明細書(介護レセプト)の作成
  • 居宅サービスの単位算定
  • 施設サービスの単位算定
  • パソコン演習:介護給付費明細書(介護レセプト)データ入力

 

受験資格も厳しくなく、また試験もテキストを見て解答が可能となっている為、介護福祉系の資格に初めて挑戦する方にピッタリの資格とも言えます。

 

デスクワークで介護を支える
(ユーキャン介護事務講座のテキスト)

 

介護福祉士とは異なり国家資格でも公的資格でもなく民間資格に当たりますので、必須というわけではありませんが、ケアマネージャーのサポートや福祉施設の総合事務として働く場合に優位に働く資格です。

 

介護事務ってどんな仕事をするの?

介護事務は介護報酬請求事務を行うのが主なお仕事です。

 

業務をこなす為には介護保険料請求の專門知識が必要なので、現場で働く前に介護事務資格の取得が必須となります

 

介護事務として働くことができれば、

  • 介護保険請求管理
  • 介護保険制度

の専門的な知識をしっかりと身につけられるので、スキルアップや転職にもつなげられます!

 

具体的には下記のような業務を行います。

 

介護報酬請求業務

毎月10日までに提供されたサービス内容を単位に置き換えて、介護給付費明細書(介護レセプト)を作成し、国保連へ提出し保険料の請求をします。

 

その際にサービスコード表を見て仕事することになるのですが、その基礎的な見方を学ぶのが「介護事務資格」となります。

 

サービスコード表とは、介護サービスの単価が掲載されている表のことです。

 

利用者さんの対応

介護事務のその他の仕事して、

  • サービス事業所などの新規利用者さんの受付け
  • その方にサービス内容や手続きを説明する
  • 利用者さんに自己負担金の請求し受け取る

などがあります。

 

利用者さんやその家族の対応をする時に介護保険の基本的な知識がないと困るので、しっかりと知識を身につけておく必要があります。

 

事務全般
  • 電話対応
  • 事業所とスタッフ間の連絡
  • 各サービス事業所から届く書類の整理

など、一般事務の役割も担います。

 

求人はあるの?

介護事務の求人を出しているのは、

  • 居宅介護支援事業所
  • 訪問看護事業所
  • 訪問介護事業所
  • 福祉用具貸与事業所
  • 有料老人ホーム
  • 介護保険施設

などの介護施設です。
上記では、介護保険で定められたルールに則って事業が行われています。

 

ただし、介護事務単体としての求人は、とても少ないのが現状です。
なぜなら、介護の現場では、ホームヘルパー(介護職員初任者研修)の資格や経験を持っていることが重要視されるからです。

 

介護事務がやるべき事務や介護報酬の計算は、他の方が兼任でやっている所も多くあります。
多くの民間団体が講座を開設している状況なので、福祉施設からの信頼性もあまり高いとは言えません。

 

方向性をヘルパーに切り替えた方が就職や転職には困りません。
あくまで事務職で頑張るなら、介護事務の資格だけではなく、ワープロ検定やエクセル検定、会計システムに関する資格など他の有用な資格と組み合わせて存在感を出すことが重要です。

 

時給、月給はどれくらい?

介護事務の時給は、900円〜1200円程度で、月給だと16万〜20万円程度です。

 

雑務が多いわりに報酬が安いのですが、残業はほとんどなく定時で帰れるのが魅力です。

 

パートでの募集はあるの?

主婦の方で、パートでの勤務を希望されている人も多いと思います。
介護事務でも、パート勤務の募集はあります。

 

ただ、事業所によっては、介護報酬請求事務のある時期のみ介護事務のパートを採用しているところもあります。

 

介護事務と医療事務との違い

介護事務の取得を検討している方は、同時に医療事務とどちらを受講しようか?
とお悩みである場合が多いです。

 

なので、簡単に比較してまとめてみたいと思います。

 

勤務先
  • 介護事務:介護事業所
  • 医療事務:病院、診療所

 

作成する書類
  • 介護事務:介護報酬請求、介護給付費明細書(介護レセプト)作成
  • 医療事務:診療報酬請求、診療費レセプト作成

介護報酬は、上記でもお話していますが、介護サービスから発生するものです。
診療報酬は、医師の診療から発生するものです。

 

接客について
  • 介護事務:介護事業所の利用者対応(必要時)
  • 医療事務:病院の受付業務(毎日の業務)

 

お金の扱いについて
  • 介護事務:利用者自己負担金の請求、受け取り(原則月1回)
  • 医療事務:会計業務(毎日の業務)

 

給料(月給で比較)
  • 介護事務:月給16万〜20万円
  • 医療事務:月給17万〜25万円

医療事務は勤務先が病院ということもあり、英会話スキルや接客スキルなど基本資格以外の能力も考慮され給与が決められているので、介護事務より高収入が期待できます。

 

介護事務で取得できる資格は?

少しややこしい話になるのですが、ユーキャンやニチイなどの介護事務講座を修了しても、そのスクール独自の修了証は貰えても、何かの資格を取得したことにはなりません。

 

実際には修了後に、介護事務の民間資格のテストを受けて合格すると履歴書にも書きやすい資格取得ということになります。

 

介護事務の民間資格

介護事務の民間資格は一つではなく、複数の団体が民間の介護事務試験を主催しています。

 

ですが、どの団体の資格を取っても有利・不利の違いはありません。
それぞれ專門的な事を学べるので知識を深められます。

 

また当然ながら履歴書にも資格として記載できます。
どれか1つでも持っておけば転職や就職に有利になるので、ぜひ民間資格まで取得しておきましょう!

 

ケアクラーク技能認定試験(ニチイ)
  • 日本医療教育財団が主催
  • 年6回開催

ニチイの介護事務講座を受講すると、受験のサポートまで受けられます。

 

介護事務管理士技術認定試験(ユーキャン、ソラスト)
  • 技能認定振興協会(JSMA)が主催
  • 年5回開催

ユーキャンやソラストの介護事務講座を受講すると、こちらの試験を自宅で受けられます。

 

介護事務実務士(ヒューマンアカデミー)
  • 医療福祉情報実務能力協会が主催
  • 年2回開催

ヒューマンアカデミーの介護保険請求事務講座を修了すると、こちらの試験を受験することになります。

 

介護保険事務士
  • つしま医療福祉研究財団が主催
  • 受講と試験がセットになっています

 

上記を見ると、介護事務講座と連携しているケースが多いですね。

 

独学について

介護事務は、自分でアマゾンなどでテキストを購入して独学で勉強することは可能です。

 

ですが、上記民間資格を得るためには、自分で公式サイトにアクセスして試験にお申込みする必要があります。
この手間が面倒かもしれません。

 

ユーキャンやニチイのような介護事務講座を受講すると民間資格の取得サポートまでしてくれるので、確実に合格したい方は独学よりも受講をオススメします!

 

スクールの口コミ

【ニチイ(通学コース)/女性(30代)】
介護事務は、サービス提供責任者として勤めた時に、実績の管理をするのに使いました。講座ではケアマネージャーの業務も学べるので、ケアマネとして働いてもすぐ役に立ちます。

 

そして今は毎月の介護事務請求業務にも携わっており、介護事務資格を持っていたおかげで最初から戸惑うことなく業務をこなすことができました。

 

ニチイの通学コースはわからない箇所を、直接講師に聞ける環境があったのが一番良かった点です。

 

【ユーキャン通信/女性】
通信講座なので最初は続けられるかなと不安もありましたが、期間が1年間だったので何とかなるかなと思って始めました。

 

介護レセプト作成の段階になってくると少し難しくなってくるのですが、分からない時は、メールでサポートに質問できるので利用すると良いですね。

 

提出課題では、答案が帰ってきたら間違ったところを絶対にやり直して下さい。
復習することで、頭に入ります。
添削で説明されているので分かりやすいです。

 

基本的に、介護事務は介護レセプトができるようになれば大丈夫です。後の細かな知識は暗記する必要はなく、その都度テキストを見れば十分です

 

実際、親の介護が必要になった時にも、どのようなサービスが受けられるかが分かるようになるので助かってます。

 

【ニチイ(通学コース)/女性(40代)】
自宅の近くにあったニチイ学館の介護事務講座に、通学で3ヶ月間お世話になりました。

 

通ったペースは週2回ほどで、
通学にしたのは、通信だと理解しにくいだろうと思ったからです。

 

クラスは20名ほどで、講師が一人。料金は70000円ほど、
場所は大阪市の天王寺駅近くにあり、ビルの中の教室でした。

 

講義は毎回1時間半ほどで、テキストに沿ってやっていきました。
最初は基本である、

  • 介護保険の内容
  • 介護保険を受ける人はどんな人なのか?

を学んでから、ケアクラーク(介護請求)のソフトの使い方を教えていただきました。

 

就職も斡旋してくれるとのことでしたが、なかなか求人もなく資格取得から1年ぐらい経ってから、訪問介護事務所に就職できました。

 

この講座を受けていたことが評価につながって就職もできましたし、実際に働き始めてからも介護保険の実務に付いていくことができたので受講して良かったです!

 

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