難関資格のケアマネ

ケアマネジャー(介護支援専門員)

ケアマネとは?

ケアマネージャーは正式名称で介護支援専門員といいます。

 

主な仕事は介護支援を含めたモニタリングや総合的な介護のアドバイス、包括的なケアプランの作成などです。

 

介護保険制度が実施される際に、各種サービスに関する施設や行政などとの連絡調整の必要性から誕生した公的資格となります。


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ケアマネを目指す方はどんな人?

1ケアマネジャーとは?何をするお仕事?
まずこの資格には呼び方が色々あります。

  • ケアマネジャー
  • ケアマネージャー
  • 介護支援専門員

当サイトでは「ケアマネジャー」に統一していきたいと思います!
そのケアマネジャーは、利用者さんや家族の相談役となるのが主な仕事になります。

 

具体的には、利用者さんの身体状態や希望に合わせたサービスが実施できるようにケアプランを作成することです。

 

また、「行政、サービス事業所、介護福祉施設との連絡調整」という大事な役割も担っています。

 

実際にお仕事をする場所は、

  • 居宅介護支援事業所
  • 地域包括支援センター
  • 特別養護老人ホームなどの介護老人保健施設
  • 有料老人ホーム
  • グループホーム

など様々です。

 

2介護福祉士からステップアップしよう!
今現在、半数近くのケアマネージャーは介護福祉士資格を持つ方です。

 

介護福祉士の受験資格に実務経験3年以上という条件がありますが、ケアマネジャーは5年以上なので、自然とステップアップ資格という位置づけになっています。

 

ただ、難易度は非常に高いです。

 

ケアマネージャーの供給は増えてきている(数が増えてきている)為、合格率は20%から低下し試験も難化傾向にあります。
受験資格が変更され、さらに厳しくなることも考えられますし、目指すなら早めの方が良いと思います。

 

社会福祉士との違い

本来、ケアマネージャーの業務内容を担当するのは社会福祉士とされるはずでした。

 

ですが社会福祉士の絶対数の少なさ、および社会福祉士への業務の負担の軽減から、福祉関係資格を持つ人々が受けることが出来る資格となりました。

 

3今から目指すなら
やはり介護職員初任者研修を取得してヘルパーとしての経験を積みながら、介護福祉士を経由して目指すのが良いと思います。
そのルートでケアマネになった方が、なってからの苦労が少なく、逆に活躍度が高くなるからです。

 

ケアマネージャーの問題点として、法定資格が非常に多いということがあげられます。
つまり、介護の実務をよく知らないところで実務経験を積んだとしても、ケアマネージャー資格を取得することが可能なのです。

 

それゆえに福祉関係のケアプランを作成したことのない人もケアマネージャーになれてしまうという問題があります。

 

ケアマネージャーに作成してもらったケアプランや要介護認定などが人によって全く違うなどという問題も出てきています。

 

ただ、この問題については下記の通り受験資格が変更となりましたので、改善されていくと思います。

 

ケアマネが出席する会議

 

ケアマネージャーになるには?受験資格について

まず、ケアマネになるには「介護支援専門員実務研修受講試験」を受験して合格する必要があります。
その後に実務研修を受けて、レポートを作成・提出します。

 

問題がなければ都道府県から公的資格として任用、晴れてケアマネージャーとなります。

 

受験資格は?

試験については受験資格が設定されています。

  1. 法定資格を持つ場合は介護施設等で5年以上の実務経験
  2. 相談援助業務で5年以上の実務経験
  3. 法定資格がない(無資格またはヘルパー2級のみ)場合は所定の施設で10年以上の実務経験

と規定されています。

 

法定資格とは、
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、視能訓練士、義肢装具士、歯科衛生士、言語聴覚士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士
です。

 

相談援助業務とは、
老人福祉施設、障害者支援施設、デイサービス、共同生活介護施設、福祉事務所、ケースワーカー、医療機関などの施設で働くこと 
を意味しています。
これが5年以上必要となります。

 

2018年(平成30年)から受験資格の変更

ただし受験資格の変更があり2018年以降は、

  • 上記1番目の法定資格の変更
  • 2番目の相談援助業務の変更
  • 3番目の受験資格が廃止

となります。

 

まず法定資格が変更になり、
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、視能訓練士、義肢装具士、歯科衛生士、言語聴覚士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、・栄養士、栄養管理士、精神保健福祉士
となります。

 

相談援助業務も明確化されて、
生活相談員、支援相談員、相談支援専門員、主任相談支援員
となります。

 

最後に、実務経験10年の枠がなくなり
無資格はもちろん、介護職員初任者研修(ヘルパー2級)だけですと、何年実務を経験しても受験資格は得られなくなりました。

 

介護福祉系資格ですと、法定資格である介護福祉または社会福祉士を持っていることが受験資格の要件となります。

 

 

受験資格を満たしている方は、少し難しいですが、年収アップやキャリアアップを目指してチャレンジしてみましょう!

 

ケアマネジャーの試験内容

試験の内容は、

  • 介護支援分野:介護保険制度の概要、制度のしくみなど
  • 医療保健福祉分野:医療知識、高齢者支援展開論など

の2分野で構成されており全60問です。

 

合格基準は正解率70%とされていますが、受験者全体の解答率によって、合格基準の変更が多少あります。

 

合格率は低いです

試験問題は専門性があり難易度も高くなるので、合格率は20%を切る超難関資格となります。

 

独学で勉強して合格するのは難しいので、勉強を始めても途中で挫折してしまう人もたくさんいます。

 

不安なく一発合格を目指すならば、スクールが開催している講座を利用することをオススメします。

 

通学や通信、スマホやパソコンを利用して受講できる講座も用意されているので、じっくりと検討してスクールを選びましょう。

 

勉強時の口コミ

【30代男性】
ケアマネージャーの試験に合格した時の話です。
受験時には既に介護職として働いていましたが、正直給与は高い職業ではありませんでした。

 

介護職の中で一番給料が高い職種はケアマネージャーになるので、今後の事を考えて合格を目指して試験勉強を始めました。

 

勉強方法は独学です。
使った資料は、本屋で売っているユーキャンの対策問題集と他の会社のを合わせて4冊使いました。

 

ですが、いざ始めてみるとまったくわかりません。
問題を解いても、10問中2問程度しか正解しませんでした。

 

しかし頑張ってとにかく問題をこなしていきました。問題を解いては解説を見て覚える。
単純作業ですが繰り返しこなしました。
それでも2冊目を終えた時点でも、10問中4問という低い正解率でした。

 

向いてないなあ、辞めようかなあと何度も思いましたが自分を信じて続けました。
すると、4冊目に入ると正解率は10問中7問と一気に上がり自信が出てきました。

 

その流れで試験を受けて見事合格しました。

 

勉強のコツとしては、やはりケアマネージャーは難しい内容なので、当然問題を解いても最初はわかりません。
なので、最初からそういうものだと考えて取り組むことが必要だと実感しました。

 

資格取得後、現在はまだケマネージャーの仕事をしていませんが、いつでも出来るので安心感があります。
取得して損は無いので取った方がいいですね。

 

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